キャビテーションを行う業務用の機器の40khzの効果は?

キャビテーションは日本語に訳した場合、「空洞化現象」と訳されますが、液体に圧力をかけると気泡を生じさせ、その泡の中身が空洞化の状態になるからそう言われます。例えば水槽でエアレーション装置で空気を発生させれば泡が出来ますが、それは高圧である液体の中に空気を入れることで局所的な低圧状態になり泡が出来る現象と似ています。
実際にキャビテーションではこの空洞化現象を利用して、肌の深層部に働きかけを行い、それによってダイエットに導こうとします。その原理は超音波を気になる部分に照射を行い、それが皮膚の脂肪部分に届くので、それによって気泡を発生させる仕組みを利用します。
脂肪といっても中は液状化しているため、超音波の振動を与えると気泡が発生しますので、それを利用していきます。実際には脂肪細胞同士が振動すると熱を生じさせ、脂肪を溶かす作用を持つのでそれによって脂肪自体の軽減を図ることが可能です。
もちろん軽減された脂肪は、血液やリンパの流れに乗り、体外へ排出させる形になり、外見を良くする他に体重を減らすこともできます。なおキャビテーションをやらずとも、運動や筋トレなどを行えば脂肪が燃焼するのではという意見もあるかもしれません。
しかしながらなかなか運動や筋トレでは、脂肪が燃焼されにくいのも事実で、より局所でも効果的に燃焼させていくためにキャビテーションの施術を行うことが適しています。なおキャビテーションを行う上では超音波を照射することができる専用の機器を必要としますが、それには出力パワーがカギを握ることが多いです。
出力パワーが高ければ効果が高く、低ければ効果も低くなります。ただ出力パワーが高い分だけで体の皮膚に負担を与えるリスクも高くなるのは言うまでもありません。
そして出力パワーは周波数の単位でもあるhzで表記することも可能で、一般的な業務用で用いられている機器は40khz以上になります。実際の40khzの場合では皮膚の深層部分の浅いところまで届くことが可能で、一般的な業務用ではよく用いられます。
もちろん高出力のタイプも存在し、25khzであれば脂肪深層部を通りこして筋肉層の手前まで働きかけることができるようになります。一方では家庭でも行いたい方のために家庭用の機器も存在し、そのパワーに関しては330kHz以下が多く、非常にコンパクトに行うことができます。
もちろん330khzであれば、皮膚の浅い脂肪分のみになるため、なかなか効果が現れにくいため、かなり太っている方や脂肪がよくついている部位では、ほとんど期待される効果を得られないです。大抵は40khzからスタートして、25khz付近まで徐々に出力を上げていき、筋肉層に近い脂肪層から施術を行うことがポイントになります。
機器の価格に関しては40khzであれば標準タイプになり、40,000~100,000円の範囲内ですが、25khzであれば100,000円以上になることも多いです。つまり出力パワーによって価格が変わってくるので、キャビテーションを行う上でのポイントになります。

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